ページをめくりたくなる「引き」とは?
こんにちは!
たいやきです!
今回は
読者がおもわず次々と
ページをめくりたくなる!
続きが気になる!
そんな漫画が
描きたいあなた
必見の内容です!
漫画を読んでいて
気づいたら
ページをめくる指が
止まらない
そんな漫画体験をしたこと
一度はありますよね
自分もそんな漫画が描きたい!
そう思ったけれど
どんなテクニックを
使ったらいいか
分からない…
実はこのテクニック
プロの漫画家であれば
誰もが知ってるし
やってる常識なんです。
でも大丈夫です!
僕もコマ割りが本当に苦手で
全く上手くできませんでした
しかしあるテクニックを
意識するだけで劇的に
コマ割りのクオリティが
上がったんです!
今回の記事を読んでその
テクニックをマスターすれば
あなたも読者を惹きつける
漫画を描くことができます!
そのテクニックとは
ページ最後のコマの
「引き」
を意識すること!!
です!
漫画は右から左へと
読み進めるので基本的に
左ページの最後のコマに
「引き」のテクニック
を使います!
この最後のコマで
『バン!(銃声の音)』
血飛沫が飛び散る
読者(撃たれたのはだれ…?)
『悪い、待たせたな』
足元だけチラッと映る
読者(どんなキャラだろう…!)
などなど
続きが気になる展開を
最後のページに持っていく
ことで次のページへの
「引き」となるのです!
このテクニックが
上手に使えているか否かで
漫画としてのクオリティが
一気に変わってきます!
ぜひネームを描くときには
この「引き」を意識して
作ってみてください!
今回は以上です!